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私の生業(なりわい)

昨日書きました、
何本かの原稿依頼のうちの1本です。

起業

私の生業(暮らしを立てる為の仕事)は、
印刷・出版業です。
25才の時、日経新聞に
折り込まれていた1枚のチラシを見て
プリントショップ形態の印刷ショップを知り、
「私はこのビジネスをやってみたい!」と
心底思い決断してしまったのです。
たった1枚のチラシが私の人生を変えました。
赤、青、白のトリコロールのデザインと
書かれた情報によって、
心が動き行動する…
こんな仕事ってすごいと思ったのです。
しかし印刷のい・ろ・はも解らず、
情熱だけの無謀なチャレンジでした。


仕事漬けの10年

受注を受けることの難しさ、
お役に立とうという情熱、
効果を出して頂きたい、
感動を与えたいと思うと、
毎日残業だらけの日々でアッという間に10年。
経営の勉強も同時にする日々でしたから、
自分が女である事も
忘れていたのかもしれません。
社員の事を思い、
いつまでも借店舗での営業も考えるべきと、
40才を前に社屋を、
熊谷駅近く筑波町に土地、
建物を購入する計画を立てました。
女として生まれたのに
子宝にも恵まれないのなら、
会社を子どもと思い、
育ててみようと1億3千万円の借金をしました。
そして念願の40才の自分の誕生日に、
周年記念と新社屋完成パーティをし、
やればできるものだ!なんて自らを誉めたものです。

人生は
設計図通りにはいかない


そして、ピカピカの社屋で
新たなスタートをした矢先に、
何と子どもを授かったのでした。
神様はいるんだ!念ずれば叶うんだと、
うれしくて、今まで生きてきて、
自分の会社の社屋が出来、
看板がついた時と
無事子どもを出産した時の
この2つは、本当に心に残っております。
しかし、平成11年出産後、
平成不況に向かっていき、
ドル箱だった大宮店の閉店も災いし、
子どもが2才の時には、
年商1億下げて大変苦労をする状況に陥ったのです。

子どもを出産して
下げた年商を上げる


女性経営者として
真の苦労をしいられる時期が続きました。
出産前に請負っていた
東京の化粧品会社の仕事を
あきらめた事を筆頭に、
リスクの多い業務の敬遠。
やはり攻めの営業でなく、
自然に守りの経営になっていたのだと思います。
夢を語れる経営者でなければ、
社員もついて来るハズがありません。
25人いた社員が、
少しづつ減っていきました。
ちょうど、その頃、
熊谷市の男女共同参画室の
編集委員をしていたのですが、
そこで知り合ったMさんに、
地域に子育て情報が不足している話を聞き、
私自身も苦労をしておりましたので、
今一番私が欲しい情報だと思い、
子育て情報誌ホップ・ステップ・ジャンプを
発行することにしました。
そして、その後、
アクティブシニアのための情報誌ひびよきひ、
エコや環境を意識したロハスナン、
人とのふれあいエピソード集。
次々と媒体を広げ、
子どもを出産して下げた売上げのホローが
少しづつできる様になっていったのです。



時代の激変
新たな印刷ビジネスへのチャレンジ


起業した頃の様な価値観、
消費動向、マーケット環境が、
どんどん変化し、単なる請負い、
言われたことだけを作成する業務だけでは、
価格のみの勝負となり、
そういった状況からの脱皮を図らなければ
勝ち残っていかない時代となっていきました。
パソコンの普及もお客様が簡単に作成できる時代となり、
我々プロに要求されるスキルも高度となっています。
10年一昔で以前には存在しなかった
ステージにチャレンジしていかなくては
ならない時代になりました。
地域の方々をターゲットにした
媒体を発行することによって、
様々な市民活動をする方々と交流が盛んになり、
近年は、子育て支援を目的としたイベント、
心の豊かさを高めようとコンサート、
今年は東北復興支援を目的に、
うちわ祭でのイベント等、
企画からプロモーションまでを
手掛ける様になっています。


市民活動とロータリー

私がロータリーに入会したのは、
13年前になろうかと記憶するのですが、
さすがに子どもを出産する時に、
退会を考えたこともありましたが、
推薦人の方と相談したところ、
辞めるのはいつでもできるのだから、
よく考えた上で決断すべきと助言を受けました。
そして10年を機に
鴻巣水曜RCから熊谷南RCに移籍しました。
会が変わると慣じむまでに1年位かかり、
最近ようやく気楽に参加できる様になって参りました。
市民活動もこの10年位、
様々なジャンルの方と楽しくやって参りましたが、
ロータリー活動とは、
少し違和感を持ちます。
本来ロータリーは
「人道的な奉仕、職業における道徳的水準を高める
ワールドワイドな親善と平和」と理念にあります。
よって、私自身まだまだ地域の一片位でのお役立ち位は
多少できているのかと自負するのですが、
なかなかロータリー活動の中での奉仕の理想にまでは
手が届きません。
よって、会では人生勉強、
様々な社長が所属しておりますので、
参考にさせて頂く場所と考え、
参加させて頂いております。




ph-たうんにゅうす
地域で23年発行を続けている
新・生活情報誌“たうんにゅうす”

ph-ホップステップ表紙
今年10周年の子育て情報誌
“ホップステップジャンプ”

ph-ひびよきひ11
アクティブシニアの為の情報誌
“ひびよきひ”

ph-ロハスナン
エコや環境を意識した
“LOHASNAN”

ph-かがやき表紙
人とのふれあいエピソード集
第12集 “かがやき”

ph-朗読コンサート 2
人とのふれあいエピソード集の
朗読コンサート


ph-おもいやり祭り
子育て応援を目的とした熱い!
おもいやり祭り


ph-うちわ祭り
東北復興支援のため開催した
うちわ祭・de・ホッとスペース






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2011-09-07 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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なぜ今、ボランティア…

こぶさたしてしまっています。
何本か原稿依頼があって書けませんでした。
そのうちの1本を紹介します!
こもれびの会 「なぜ今 ボランティア」


私共の会社は、印刷や出版物を通して、
文化・経済の発展、
そして社会へ情報伝達することを
生業(なりわい)としております。

今から12年前、私は子どもを出産し
子育てと会社経営という、
ジャンルの違う環境に立たされました。
回りを見渡すと、お客様や業者、ロータリークラブや経営者団体の面々で男ばかり。子育ての悩みなど話す相手がおりません。

そんな時、熊谷市の男女共同参画室の
「ひまわり」の編集委員を一緒に委託された
Mさんと知り合い、
地域に子育て情報が少ない、
他地域では子育て情報誌が
発行されている事を聞きました。
私は、まず自分にとって
一番欲しい情報だと思いました。
そして、現役子育てパパ、
ママ数人に集まってもらい、
情報収集、取材をして頂ければデザイン、
印刷は自社でお手のものだと思ったのです。
しかし地域の未就学児数を
調べ見積りをしてみると、
全額無料という訳にはいかない金額となりました。
そこで、当社では、必要最低ラインの数字を明示し、
子育て中の方にPRしたい、
協力してもいいという会社様より
協賛金を頂き、発行することとしました。
長続きさせる為にスタッフの皆さんにも
取材に係わる交通費や写真代等も、
少額でも支払える計画を立てました。

そんな子育て情報誌ホップ・ステップ・ジャンプも、
ちょうど今年で10年になりました。
今年の春・夏号10周年記念号は、
「こんなに大きくなりました!」
というタイトルで、
発行当初スタッフの子ども達を
表紙の写真に出てもらっていましたので、
10年たった今の写真と並べて掲載したところ、
改めて、本当に大きくなったと感じずに
いられませんでした。
私の子どもも、今年中学生になったのですから……

ボランティアとは
社会事業などに自分から進んで
技能や労力を無償で役立てる人。
奉仕とは国家・社会などの為に
損得を考えずに尽くすこと。
とあります。
私共でしている子育て情報誌の発行は、
ボランティアとしては
一人前(完全)ではないかもしれませんが、
子育て支援の思いだけは
しっかり持って発行を続けております。

会社経営は、営利を目的とし
利益の中から税金で社会へ還元する義務がありますので、
会社で請負うことには多少無理があるのですが、
私でないと地域で誰がやるの?と考えた末、
10年目からも発行し続けることにしました。

又、媒体だけでなく、
子育て支援イベントや朗読コンサート等も開催し、
職業を通し、地域に少しでも役立つ事を考え、
運営させて頂いております。

子育て情報誌「ホップ・ステップ・ジャンプ」
ph-HSJvol18.jpg

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今年の熱い!おもいやり祭り
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2011-09-06 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

植竹知子

Author:植竹知子
19??年7月25日生まれ、埼玉県行田市、中小企業の製造業の家で生まれ育つ。20才の時、父の病気をきっかけに家業を手伝い、経営のイロハを学び起業を決断。アメリカのプリントショップを日本でそして地元地方で実現させた。支店展開を何回も繰返し、40才で子宝に恵まれ出産。営業のジャンルを子育て情報誌や高齢者向け情報誌に置き換え、地域に根ざす様になる。
現在は、地域において子育て応援イベントやコンサート等のプロモーションも手がけつつ、不況業種と認定されてしまった印刷業、出版業の中で、只言われたとおりものを作るだけでなく、効果対経費が見合うかどうかから、アイディア、企画、提案、イベントプロモーション等、集客、営業、広告、販促まで幅広い支援で、業務を意欲的に展開中。
24時間会話をしても伝わらない事を、たった1枚の紙が、全てを伝えてしまうことができるという創業当時のモットーを守りつつ「思いを伝え、思いを力にする」情報伝達屋として日々奔走中です。

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カテゴリ

はじめまして

ピーアイピーの植竹知子です。
2010年4月、快い鳥のさえずり、今日はこの花が咲いたと目をみはり、シャツ一枚でも心地よい風を感じることができる今日この頃、このニュースレター開設ができることになりました。
私は、プロフィールにも書きましたが、地方の情報伝達を職業とする女性中小企業の経営者でして、常に私共でできること、私のできることで、社会にクライアント様に、お役に立てることはないか考えている者の一人でございます。
業界歴27年のプロとして、経営者として、お役立ち情報を発信できればと思いましてこのニュースレターを配信させていただきます。
ご意見、ご質問、ご感想何でも返送下さい。お待ちしております。

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10月の時候の挨拶

秋冷の候、秋涼の候
紅葉の候、仲秋の候
中秋の候、清秋の候
さわやかな秋となりました

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